診療内容

                           診療内容

小児科診察室でご相談を受ける事柄のごく一部を列記してみました。
いつも、「先生のご専門かわからず申し訳ないのですが」とお気を使いくださる方が多いのですが、何でもご相談ください。

発熱 不機嫌 だるい 具合が悪い 気持ちが悪い 風邪を引きやすい 顔色が悪い 皮膚が黄色い
(黄疸) むくみ (からだ、手足、顔) めまい たちくらみ 車酔い 頭が痛い 皮膚が青黒い(チアノーゼ)
咳 鼻汁 咳が治療を受けても治らない、息がぜいぜいする 息が苦しそう 声がかすれる のどの痛み
首、頭にぐりぐりを触れる 耳や頤の下が腫れた 耳が痛い 
腹痛 嘔吐 下痢 おむつかぶれ 血を吐いた 肛門から血が出た 肛門にいぼがある 
便の色がおかしい 便秘 おなかが張っている 食物アレルギー
尿の回数が多い 尿の量が多い 水をたくさん飲みすぎる 尿の色がおかしい 
オムツが赤い 外陰部(包茎、睾丸がひとつしかない、腫れて痛くなった) 
発育が悪い 背が低い 背が高い 早く乳房が発達してきた 早く陰毛が生えてきた
失神 けいれん 言葉が遅れている チック 勉強ができない 変な動きをする おちつきがない 
問題行動をする 学校にいけない 
夜に泣いて起きる 昼夜逆転 
皮膚に何か出ている(発疹) 髪の毛が抜ける あざ おへそが出ている ヘルニア 
身体が痒い 眼が赤い 眼がかゆい 目つきがおかしい 眼がとびでている 
赤ちゃんの歯の生え方がおかしい
〜の病気が心配 こんな薬をずっと飲んでいるが心配
何から予防接種をしたらよいか アレルギーなので予防接種するのが心配



               
当院の予防接種 

当院での予防接種は定期の(国が責任をもって国民に勧めることと決めた、という意味です)予防接種は高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌、子宮頸がんを含めすべて接種可能です。任意接種(制度で決まっていないもの)は小児で普通に行うものをはじめとして、狂犬病ワクチンなども接種可能です。随時ご相談ください。
2ヵ月に最初の予防接種で来院される時に予防接種のスケジュールを提案しています。他院でのスケジュールから外れてしまった場合の相談もお受けしています。何をすべきかわからない場合もお気軽にご連絡ください。
当院ではインフルエンザワクチンを含め、最善の医療を行うポリシーより可能な限りの予約不要の予防接種を行ってきましたが、コロナウイルスの流行を機会に見直すことといたしました。予防接種はすべて予約してくださるようにお願いいたします。予約は随時受け付けております。予定の前日までにお電話ください。どうしても指定の予防接種専用の時間に来院することが出来ない場合はご相談ください。
当院のロタウイルスワクチンはロタテック(5価)、子宮頸がんワクチンはシルガード(9価)を採用していますが、他院で他のタイプのワクチンを接種されている場合はそのワクチンで接種させていただきます。
子宮頸がん、成人用肺炎球菌ワクチン、三種混合、破傷風、ジフテリア、麻疹単体、風疹単体、狂犬病ワクチンや、その時々の品薄のワクチンは在庫の関係で予約されても翌日には接種できない時があります。
海外旅行や渡航前のワクチンは年々複雑化しているため、当院のノウハウだけでは最善のアドバイスを出来ない状況にあります。事前にパスポートセンターや留学先勤務先、検疫所などへしっかりとご相談なさってからご依頼くださるようにお願いいたします。
いろいろな事情があると思います。なんなりとご相談ください。

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